MIDIキーボード購入の際の注意事項
私も一台MIDIキーボードを所有しています。
MIDIキーボードはそれ自体に音を出す機能はなくMIDIケーブルでPC等に接続し作曲ソフトから音源を選択することで音を出すことができます。
私の場合、インターネットでMIDIキーボードを購入したのですが、実際鍵盤に触ってみると思った以上に鍵盤が固く流れるように鍵盤を押さえることが難しかったため今ではほとんど使用していません。
購入の際は実際に鍵盤に触ってみて決めるのが一番良いでしょう。
鍵盤の多さ
キーボードによっては鍵盤の数が違うものが販売されているものがあります。
自分の作曲スペースに合わせて購入するのが良いと思います。
あまりにも大きいものですと持ち運ぶのに苦労します。
打ち込みで作曲を行っていると時間もかかりますしリズムピッタリに作曲すると独特な「打ち込み感」がでます。なのでプロの方はあえて音をずらしたりします。
ピアノに関して、たとえば右手の五本すべての指で同時に鍵盤を押そうとすると親指、人差し指、中指、薬指、小指の順に押さえています。
微妙な変化ではありますがズラすことで「打ち込み感」を無くすことができるテクニックの一つですので皆様もやってみてはいかがでしょう。
一度、打ち込みで作ったメロディをMIDIキーボードで弾き直しを行う作業が一般的です。
以上を気をつけて自分にあったMIDIキーボードを購入しましょう。
Novation MIDIキーボード / コントローラ Launchkey Mini MK2
- 出版社/メーカー: Novation
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: エレクトロニクス
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