麻雀の細かいルール

私の趣味の一つとして「麻雀」を嗜んでおります。

皆さん「麻雀」と聞くとあまりいいイメージがわかないのも事実、ルールも覚えることが多く難しいですが実際にやって見るととても奥深いゲームとなっており、ハマりすぎてテーブルを改造し安易的な麻雀卓を作るまでにです。

そんな麻雀の基本ルールの細かい部分を解説したいと思います。

・流し満貫

誰も上がること無く流局する

自分の捨て牌は一九字牌のみ

自分の捨て牌でポン、チー、ミンカンをされていない

上記の条件を満たすことで流局後「満貫」として上がることができます。

・四風連打（すーふーれんだ）

東家、南家、西家、北家の第一順目に「東」「南」「西」「北」のどれかから同じ牌を全員が捨て牌として切るとその局は終了し次の局へ

・嶺上開花と海底摸月

最後の牌で上がると海底摸月という役が付きますが最後の牌でカンして嶺上開花で上がった場合は海底摸月は乗りません。

海底摸月は一番最後の牌を引いた時点で上がらなければならず嶺上開花は最後の牌の後に嶺上牌を引いて上がっているので認められません。

・四槓流れ

１局の内に同じ人が四回槓することは認められていますが一人でも違う人が槓を行っていて全体で合計四回槓を行ったとき、四回目の槓で上がることができなければその局は流局し次の局へ

上記のルールを覚えておくと麻雀をより楽しむことができます。

興味がございましたらぜひ始めてみてください。

Uryo Dissonance_メモ