Uryo Dissonance_メモ

音楽制作、動画制作、その他の趣味、近況の報告等をさせていただいております。

現在のMUSIC VIDEO制作の環境について

私がYoutubeに上げさせていただいておりますMusic Video動画ですが、一例として私の環境を公開したいと思います。

Mac Book Pro(Version10.9)

Mac Book Pro(Version10.11.6)

作曲は「Version10.9」、動画制作は「Version10.11.6」で行っております。なぜ古いバージョンで制作活動しているかは下記の注意点を御覧ください。

 

音楽制作...Cubase(Version7.5)

Cubase(きゅーべーす)とはSteinberg(すたいんばーぐ)社から出ている作曲用ソフトです。ソフト単体では起動できずCubase購入時に付属している「eLICENSER Key」というソフトを起動できるようにするUSB端子をPCに接続することで初めてCubaseを起動することができます。

「直感的なクリック操作」「多種多様な音源」「動作が重くなく他の作業をしながら作曲ができる」という点。

私が使用している音源もCubaseに元から入っていたものを使用しています。

元の音源さえ工夫しだいで違った音に変化させることもできます。

注意点...Cubaseを含めソフト全般に言えることですがご購入されたソフトのバージョンがお使いのPCのバージョンに合っていないと利用できない場合がございます。

今まで使えたソフトでもPCをバージョンアップしたことにより使えなくなってしまうということがありますので新規のご購入やアップデートには十分にご注意ください。

 

現在のCubaseの最新は「Version9.5」になります。価格帯につきましてはSteinbergの公式サイトのリンクを添付しておきますのでそちらをご参照ください。

https://japan.steinberg.net/jp/shop/list.html#c256280

 

 

 

動画制作...After EffectsCS6

After Effects(あふたーえふぇくと)は皆様ご存知のAdobe(あどび)社から出ている合成動画を制作するのに重宝するソフトです。勿論それだけではなく、背景をぼかしたり、テキスト字幕を入れたりやりたいことが大抵はできてしまうソフトです。「AE」と略されたりもします。

現在After Effectsは名前が変わり「After EffectsCC」として販売されています。私が使用している「After EffectsCS6」は名前が変わる前の最後の製品です。

違いといたしまして「After EffectsCC」はライセンスという使用期間があり月々一定金額引き落とされるシステムになっており、「After EffectsCS6」は永久ライセンスで一度購入してしまえば使用期限はなくずっと使い続けられます。

ですが「After EffectsCC」それなりのメリットがありアップデートをそのままの価格で行う事ができるので新機能をいち早く体験できます。

「After EffectsCS6」は現在大々的な販売は行っておらず購入に少し手間がかかります。

私はソフト単体ではなくMacAdobeのCS6ソフト一式が入っているものをメルカリで購入しました。

 

After Effects CS6

After Effects CS6

 

 

Mac Book Proの購入に関する注意点

・充電器のワット数の確認

基本的には13インチが60W、15インチは85Wが推奨されています。仮に15インチのMacに60Wの充電器を使い続けると劣化が進み断線しやくすくなります。使用中は充電器がさわれないほど熱くなり布製のものの上に置いていると色が充電器側に移ってしまう場合があります。

・バッテリーの劣化具合

私が購入したときはバッテリーのもちが悪く充電しながらでないと使い物にならなかったのでバッテリーのみを別で購入し取り付けました。

中古品をご購入の際は一度確認してもらうことをおすすめいたします。

 

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以上制作環境の公開でしたがいかがでしたでしょうか、実際に購入する際の参考にしていただけたらと思います。